私たちとNPO法人日本郷土かるた協会、フロムジャパンとで協力して制作したオリジナルかるたを紹介します。
・200か国かるた(オリンピック参加か国かるた)
・グローバルかるた2018 ・グローバルかるた2017
・ワークショップかるた ・ネパールかるた
・すぎなみグリーンかるた ・人・まち思いかるた
・東京の色かるた ・ブラインドかるた
・すぎなみかるた双六
・ポーランドワークショップ ・タイ王国ワークショップ
インターネットで応募された約800点の作品の中から32点を選択してセットにしました。どれもみな力作ぞろいです。
絵札では、色の使い方などそれぞれの国独特の表現ですね。
応募作品をもとに毎年1セット制作します。
日本で最初につくらえたネパール学校が杉並にあります。そこの生徒さんと一緒に「ネパールかるた」を作りました。
子どもたちはネパールの自然や文化にとても誇りを持っていました。
制作の後は、もちろんかるた取りです。彼らは翌年のかるた文化祭にも遊びに来てくれました。
社会福祉関係の施設の方々やそこに集まる仲間たち作りました。
障がいを持つ方々のリアルなそしてたくましい読み句がとても印象的です。
東京の色100(カラービジネスネットワーク)をもとに、東京の色のかるたを作りました。
東京を「色」という視点で眺めてみると、また違った東京の姿が見えてきます。
阿佐ヶ谷たなばた祭りの一環として、駅の南口西側(荻窪寄り)のかわばた通りを中心に「BATA ART EXHIBITION」が開催されます。私たちも2017年は「七夕4人展 星々のカレイドスコープ」と題した展示・ワークショップを、2018年は「いちょう小路」で和傘展示、2019年はかるたを「凧」に見たてた作品展示を行いました。
2018年8月23日~10月30日の期間、荻窪タウンセブンの2F壁面において創作かるたの展示を行いました。
ポーランドからの留学生ユリア・プラスナーさんを講師に迎え、ポーランドと日本の交流かるたを作りました。講師のユリアさんは、ポーランドの作曲家ショパンの曲には「もののあはれ」が多く表現されていて、そこに日本の感性ととても近いものを感じると話してくれました。日本語がとても上手でびっくり!
日時:2018年5月12日(土)午後1時~4時
会場:ケアホーム多満(野中事務所)杉並区高円寺北
2017年、創作かるた賞を受賞したスリランカの少女から、彼女の通っている学校の先生に創作かるたの話が広がり、それがご縁となりスリランカで創作かるた講座を行うこととなりました。
傘をかるたの絵札と見立てたお手玉式かるた「オリパラソル」は車いすの方でもかるた取りができるようにと考えられました。杉並区民ギャラリーやすぎなみフェスタ(毎年11月初旬に開催)でも紹介し、皆さんと楽しみました。
ビニール傘に絵を描いて世界に一つだけのオリジナルな傘をつくるワークショップは小さい子どもたちにも人気です。